【ウォールナットのダイニングテーブル】長く愛着を持てるこだわりの家具

ダイニングテーブルは家の中で毎日の食事をするだけでなく最も会話が生まれ家族で長い時間を過ごす場所です。

私もダイニングテーブルというと実家で過ごした広いダイニングテーブルが浮かびます。

同時にそこで過ごした団欒のひと時や家族そろって見たテレビ番組、思い出すのは楽しく懐かしいことばかりです。

ダイニングテーブルは食卓として食事をする場所を提供してくれる家具です。

それだけでなく、幼いお子さんが自分用の机を持つまでは学習机であり、在宅ワークでは書類仕事をするためのデスクにもなります。

学生さんでも机より専らダイニングテーブルで宿題やテスト勉強をするタイプは少なくないでしょう。

広々としたダイニングテーブルは家族が思い思いに過ごせる大事なアイテムです。

家の中に家族がここまで揃う場所は他にないでしょう。

そんな愛着と思い出が溢れるダイニングテーブルこそ、こだわって選びたい家具の一つです。

独身や二人暮らしであれば、ダイニングテーブルにデスクから食卓の機能まですべて兼用させてしまうことも少なくありません。

在宅勤務が増えてきた昨今ではダイニングテーブルで仕事をする光景も珍しいものではないでしょう。

そして、多くの場合、一度買ったらとても長い間を一緒に過ごすことになる家具の一つでもあります。

ですから、長く愛着を持って使うことのできるダイニングテーブルを選んでいきましょう。

ダイニングテーブルこそ良い物を長く

ダイニングテーブルは上質なものを買っても元が取れてしまう理由

お部屋にかならずあり、家具の中でも使う頻度が格段に多く、直に触れることが多いので質感や肌触りの良さを実感することになる家具です。

ダイニングテーブルは10年以上使える家具です。もっと長くお使いいただくこともあるでしょう。

そんなダイニングテーブルですから、選ぶ時は妥協しない方がいいです。

というのも、妥協したポイントをその後の10年気にするなんてナンセンスだからです。

確かに上質な家具は安くありません。しかし、10年の歳月を共にする家具ですので、丈夫で傷つきにくく滑らかな、質感もこだわる必要がありますよね。

貴方が10年、一緒に過ごしたいダイニングテーブル、理想の食卓はどんなものでしょうか。

安価な商品を乗り換えていくのではなく、上質な品を長く大事に使っていく生活を送ってみたくありませんか？

ましてや大型で搬出入作業の大変なダイニングテーブルです。頻繁に買い替えなどできませんよね。

後悔しないようにあなたに合ったこだわりの逸品を探しましょう。

ダイニングテーブルにウォールナット材がオススメな理由

ダイニングテーブルでこだわるポイントの一つ、木材の種類です。

ダイニングテーブルでは特に見た目と耐久性からウォールナット材がオススメです。

ウォールナット材の魅力とメリット

ウォールナットは世界三大銘木にも数えられ、流通している木材の中で最も人気があると言われています。世界中で人気の秘密をご紹介しましょう。

重厚で高級、端正な木目の美しさ

まずは見た目の美しさが優れています。

高級感のある深く濃い茶色。落ち着いた色合いはシックでスタイリッシュな印象を与えます。深い色合いに木目が美しく整っており、

革製品のように人に触れられることで馴染んでいく経年変化は愛着が湧くと好まれます。

シックでかっちりした大人の印象と木の温かさを持ち合わせており、バランス良くリラックスとコンセントレートを両立できる色合いです。

艶があり、美しい木目と木肌が滑らかです。手触りの良さは他の木材には出せないきめ細やかさです。

穏やかで深い味わいのある色味とほどよい艶感は男女問わず好まれるので家の中でも顔になるダイニングテーブルにぴったりです。

硬度と対衝撃性が強く耐久性の高い木材

ウォールナット材の良さは見た目だけではありません。丈夫さも優れています。

とても硬く衝撃に強いため、歪みや反りなどが少なく、薄い板に加工しても経年変化による反りや伸縮はほとんど起こりません。

硬さ、しなやかさ、経年による変化への強さ、木材の中でも特に丈夫さの優れている木材でもあるのです。

ですから長い間使う家具に向いた木材と言えます。

ご家庭にやんちゃ盛りのお子様がいても安心してお使いいただけます。

お子様が大人になるまで、大人になった後も一緒に過ごしていただける家具を選ぶならウォールナット材で出来た家具は最良の選択の一つです。

ウォールナット材は人と同じように歳を重ねることで味わいを増していく木材です。

経年変化による色の変化は、濃く深い焦げ茶色から段々明るさと光沢を増していきます。長い時間を経て使われるうちに木目が整い更に滑らかさが増します。

アンティーク家具が好まれるのは木の経年変化が新品の家具には出せない深みや味わいがあるからです。

ウォールナット材を選ぶなら特に無垢材がオススメです。無垢材のオイル仕上げやワックス仕上げは木の呼吸を妨げないので経年で更に味わいが増していきます。

美しく、丈夫で、経年変化によって貴方だけの家具になっていくのが、ウォールナット材の人気の秘密です。

新品の時が頂点ではなく、更に味わい深く変化していく、夢のような木材なのです。

どんなダイニングテーブルを選べばいい？　失敗しないダイニングテーブル選び

ダイニングテーブルに必要なサイズとは

ダイニングテーブルはどれだけの広さがあれば十分でしょうか。

食事には一人分のスペースが幅60cm、奥行き40cmは必要だと言われています。

ですから四人掛けなら幅135cm以上はないと、やや窮屈になってしまいます。そして高さですが、70cm前後が一般的です。

食卓を囲む人数と余裕を確保して広さを考えましょう。可能なら面積に余裕を持てると一人一人のプライベートスペースを確保できるので快適さが向上します。

素材は軽くて扱いやすい木製が一番

ダイニングテーブルには金属製のものや、天板がガラス製のものもありますが、扱いやすさは圧倒的に木製が優れています。

木材の軽さ・耐久性・経年変化への強さはどれもその他の素材に比べバランス良く、長期間の使用を前提とするダイニングテーブルに向いています。

高級木材として世界三大銘木「ウォールナット」「マホガニー」「チーク」は有名です。現在はマホガニーとチークに輸入制限がかかっているため、ウォールナットだけが入手可能です。

木製のダイニングテーブル、特にウォールナット製は機能もさることながら見た目も美しさも備えており大変人気があります。

ガラスの天板は滅多なことでは割れませんが、日本が地震の多発する地域であることを考えると避けた方が無難でしょう。

テーブル脚のデザインがテーブルの印象を変える

天板のイメージも大事ですが、脚のデザインもダイニングテーブルの印象には大きく影響します。

スチール製の口型脚はモダンな印象、木脚はスタンダードでナチュラルな印象になります。

スチール製の脚によって天板との異素材によるイメージの違いが対照的になってより天板が印象付けられます。

木製の脚は天板との一体感があり、安心感のある温かな印象に仕上がります。

こちらはお好みでお部屋に合わせて選び分けると良いでしょう。

お部屋のレイアウトを考える時には動線の確保も忘れずに

ダイニングテーブルの周囲は配膳をするためのスペースが必要ですから余裕を持った配置にしましょう。

醤油やソースを取る、といった、立ったり座ったりが多くあるので、動きやすいスペース作りは大事です。

キッチンからあまり離れず、動線上に障害物や極端に狭い場所を通ることのないよう気を付けましょう。

広さ・素材・デザイン・レイアウトとポイントをまとめましたが、実際にオススメのダイニングテーブルをご紹介しましょう。

オススメのこだわりダイニングテーブル　5種類

上質なダイニングテーブルは使われている素材もデザインも一目で他の廉価なものと違うことがわかっていただけるはずです。

百聞は一見に如かず。一味も二味も違うこだわりのダイニングテーブルをご紹介しましょう。

これからご紹介する5種類はとびきり素敵なダイニングテーブルです。

デザインや手触りの良さだけではなく、丈夫で使い勝手の良い物です。

サイズ展開の豊富な商品もあり、お部屋や家族構成に合ったサイズを選んでいただけます。

Bonheur

Bonheur(ボヌール）シリーズ

大川家具

日本製

シリーズ商品評価

-

シリーズ価格（税込）

¥93,500～

シリーズを見る

幸福な時間を一緒に過ごすにふさわしいモダンなダイニングテーブルとダイニングベンチは省スペースでおしゃれなダイニングの新定番です。

テーブル脚を木製の角脚、テーパー脚やスチール製の口型脚と三角脚から選べます。

木製の角脚は見た目がシンプルですっきりしています。テーブルの座る位置を限定しないので使い勝手が良いです。

口型脚はシンプルなデザインなので、どんな空間にも溶け込むことができます。天板・床との接地面が広いため安定感があります。

また、耐荷重・強度に特に優れているので、オフィスなどでの使用にもおすすめです。スチール製口型脚のモダンな印象はスタイリッシュでインパクトがあります。

天板と脚のコーディネートでお部屋の印象が全く違いますので、こちらのテーブルを選ぶ際は脚にもこだわっていただけます。

幅80cm、奥行き140cm～幅90cm、奥行き200cmまでのダイニングテーブルと、幅35cm、奥行き120cmから奥行き160cmのダイニングベンチがあります。

お部屋の広さに合わせてサイズを選んでいただけるモデルです。

ダイニングテーブルとお揃いのダイニングベンチを使うのもおすすめのコーディネートです。

Gateau

Gateau(ガトー）シリーズ

大川家具

日本製

シリーズ商品評価

5

(1)

シリーズ価格（税込）

¥93,500～

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チョコレートに似た甘い色合いがシックなダイニングテーブルです。

天然木無垢材を使用しており、色艶と木目の美しさはまさに高級チョコレートといった風合いです。

奇を衒わない王道スタイルでシンプルだからこそ素材の良さが映える上質なダイニングテーブルです。

こちらも天板と脚が別売りで脚のデザインをお選びいただけます。

お部屋のイメージに合わせてスチール製のスタイリッシュなタイプや木製のシンプルなタイプを選択可能です。

天板は最小で幅80cm、奥行き140cm、最大で幅90cm、奥行き200cmまでサイズ展開がございます。

10年経っても色褪せることのないスタンダードなデザインです。

他のダイニングテーブルとは一線を画す美しい質感は一目で違いがご理解いただけるはずです。

Espoir

Espoir(エスポワール）シリーズ

大川家具

日本製

シリーズ商品評価

-

シリーズ価格（税込）

¥244,750～

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モザイク模様が美しいダイニングテーブルです。

ウォールナットの集成材を使うことで細かな模様を取り入れることができます。ウォールナット材の持つ様々な色合いや木目の美しさの幅広さを丸ごと味わっていただける逸品です。

脚はT字脚であり、天板の両端に２本の脚がついています。

椅子を少し引くことで横から体が出せるので座ったり立ったりがしやすいです。地面の設置面積が多く安定感があり、テーブルのぐらつきが少ないです。

サイズは幅85cm 、高さ70cm、奥行160、180cmと余裕を持った四人掛けテーブルです。

Soleil

太陽のようにインパクトの大きな変形ダイニングテーブルです。

変則的なデザインでお部屋の印象が大きく変わるはずです。

恋人同士やご夫婦が二人きりの暮らしを満喫するのに最適な遊び心のあるデザインです。

かっちりした真四角ではなく変形デザインなのでリラックスしたカジュアルなイメージでお食事やリラックスした時間を楽しんでいただけます。

こもれび家具だけの独創的なデザインとウォールナット材の風合いのハーモニーに一目惚れする方も多いです。

La mer

La mer(ラメール）シリーズ

大川家具

日本製

シリーズ商品評価

-

シリーズ価格（税込）

¥193,600～

シリーズを見る

ウォールナット材・メープル材・オーク材・アッシュ材・ブビンガ材、5種類の木から成るミックス材が織りなす、

見ているだけで海風を感じられそうなボーダー模様のダイニングテーブルです。

海の名前に相応しい爽やかさが溢れる模様はとても個性的です。

全く色合いの異なる木材が一つになることで紡がれる強いインパクトはお部屋に素敵な彩を添えてくれることでしょう。

こちらも天板と脚が別売りで脚のデザインをお選びいただけます。

まとめ

お部屋によってぴったりの形、サイズの家具は変わってきます。

しかし、ダイニングテーブルにはこだわりと良質な素材が必要なことはご理解いただけたのではないでしょうか。

自分のために、家族のために、生活を共にする家具をじっくり後悔のないように選んでいきましょう。

お客様のこだわりと希望を叶える家具探し、そのお手伝いをこもれび家具にお任せください。

まずはお客様の気になる商品をお聞かせ下さい。お部屋に合ったベストなプランを一緒にお探しします。

長く愛着を持って暮らせる一生物のダイニングテーブルを探してみませんか。